HOT ! 赤絵金彩酒盃２個「陶印　九谷竹塘」（何故か「平安　松山造」の桐箱入り） 山本秀平作 赤絵細描小紋甕型盃 - 九谷満月公式オンラインショップ

山本秀平作 赤絵細描小紋甕型盃 - 九谷満月公式オンラインショップ。四代上出喜山 金文字入 絵変わり 銘々皿 共箱 九谷焼 | HIYOSHIDO。錦山窯 WEB SHOP | Shugu 朱地色絵金彩草花文 平盃。桐箱に収められ布に包まれた小さな酒盃２個は、赤絵金彩の九谷焼です。山本秀平作 赤絵細描小紋甕型盃 - 九谷満月公式オンラインショップ。酒盃底に①「九谷竹塘」の陶印が。黒楽 茶 碗。一方、桐箱の蓋表には②「記念賜？」、蓋裏には③「應需」④「平安　松山造」の箱書き、⑤「謹製」の朱文落款が。信楽焼 高橋楽斉作 耳付花入 高さ8寸（約24cm） 共箱 本物保証。布も同じ朱文落款です。【花入14】備前10 山本雄一　高さ25.5㎝。④は、京都の工芸家「松山（しょうざん）」作と理解でき、京焼の陶芸家「松山」銘の桐箱になぜか九谷焼の酒盃が、はて？仕舞ってあったもの、はて？の理由は桐箱は九谷焼酒盃の共箱ではなく保管箱であった。♦染付の絶品 枯淡の趣き染付 犬山焼 窯変 安南写し壺 明治初期〜江戸期 骨董品。②は三字目が？、果たして桐箱に何が、箱書き以外に手掛かりはなく謎も、想像が膨らみます。信楽焼 加藤肇作 窯変壷 高さ1尺0.5寸（約32cm） 共箱なし 本物保証。関心ある方は下の【参考】を。信楽焼。【①「九谷竹塘」酒盃について】盃底の陶印は「竹塘」の篆書体で、明治・大正期に活躍した九谷焼の著名な陶画工「初代中村秋塘（しゅうとう）」に師事した、名工「梶谷竹塘（かじやちくとう）」と思われます。西岡小十　唐津茶碗　共箱・栞。九谷焼に精通された方に聞くと値打品だと。AKa6903　備前焼　小西陶古　変わった形の酒器　珍品。酒盃は小振りの赤絵金彩、朱に金色で目出度い松が繊細に描かれています。【大壷】壺焼き芋　水がめ　つぼ　壺　ポット　H80cm 　陶器。盃の一ヶ所に製造由来の小さな窪み（写真６）が見られますが、これ以外には、汚れや欠け、ヒビなどの傷はほぼ無く美品と言えます。横尾忠則作、招き猫。２個の大きさ（㌢）重さ容量はほぼ等しくおよそ次の通りです。※中国古美術/緑泥笹竹紋提梁壺/(底款:高健制)。高さ３、口径４．８、高台０．１、底径２／重さ３１㌘、容量１５㏄／桐箱１３．１×６．９×５／【参考（桐箱に関しての推理）】蓋表の②は少々複雑です。信楽焼 篠原希作 蹲壷 高さ7寸（約21cm） 共箱 本物保証。「賜」は、訓：たまわる、音：シ、「記念賜杯（しはい）」は耳に、天皇から「下賜（かし）」される杯のこと。信楽焼 石山哲也作 象嵌泥彩大壷 高さ1尺5寸（約45cm） 本物保証。「記念賜（きねんし）」は熟語としては？「賜」と「錫」（訓：すず、音：シャク・セキ）の草書は酷似し、箱書きは「記念錫」かも。※中国古美術/緑泥竹林笹竹紋茶壺/(底款:朱可心)【保存箱付】。これも熟語としては？ですが、結婚１０周年を「錫婚式」と呼ぶようで、１０周年記念の引出物としての製作であれば、「記念錫」はあり得るかも。信楽焼 古谷和也作 壷 径1尺1寸（約33cm） 共箱なし 本物保証。②～⑤は、④京焼「松山」が、③「おうじゅ」要求に応じて、⑤「きんせい」謹んで、②「きねんし？しゃく？」として製作と理解。九谷大皿鴛鴦図大平鉢　幻の九谷作家河上龍三【手描き】【精緻】【小紋繋ぎ】【希少】。「記念賜」としては皇室御紋などなく体裁が整っていないのでは？「記念錫」であれば、元々記念の錫盃が入っていたのかも分かりませんが、京の「松山」錫器店は見つかりません、廃業？「錫婚式」記念としては、九谷「竹塘」の酒盃もいいと思いますが、応需の時期と「竹塘」の活動が同時期だったかがどうか？謎は多く深まるばかりです。【花入れ15】青銅釉　加藤宇助　　高さ25㎝。